はせがわさん お暑うございます
採石場の実像は凄まじいものですね。良く見えるだけに一層強く感じます。
房総半島の西側 地区の名前は多分佐貫辺りではないかと思いますが、長い間砕石が続き、長~いベルトコンベヤーで港の方に送られ、それは都内の方へと運ばれていました。
山が完全に消えて仕舞い、風景は変わって仕舞いました。国道からは見えませんでしたが、これに似たような作業がされていたのでしょう。
相子さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
暑いですね。
私の部屋はエアコンを付けてないのですが、去年あたりから必要性を感じ始めています。
家内の部屋のは昨年新しく付け替えたエアコンがあるので、この数日我慢が出来ないと涼みにいくのですが、涼んでいられるのは長くて30分程度です。
必要以上に身体を冷やすのがイヤで身体の熱が冷えれば出てきてしまいます。
房総半島の採石場はJRP(日本リアリズム写真集団)の講師である金瀬胖(ゆたか)プロが撮影し、写真集にもなったので見たことがあります。
まだ舗装されていなかった房総の田舎道をダンプが列をなして走っている写真もありました。
私が興味を持った頃はもうほとんど終わりに近かったようで撮影することは出来ませんでした。
グーグルアースの航空写真で調べてみました。
館山自動車道沿いの山側、富津中央ICのところに石切場後のようなところがありました。
佐野市の赤見地区にあり
東京ドーム10個分という広大な敷地を持つ砂利採石場
砕石は道路、空港滑走路、ビル、グラウンド、橋梁、公園等いたるところすべてに砕石が使用されている・・・・
お写真に興味を抱き調べてみました
現在でも多くの企業が稼働していますね
五枚のお写真拝見させて頂き唖然とするばかりでした
近代文明の裏側はこのような形でなりたっていたのですね
自分の無知をも恥じる次第です
教えて頂き感謝しています
撮影意図が明確なるアップに敬意を抱いています
りらさん、コメントありがとうございます。
「何かを得れば何かを失う」以前務めていた会社の上司が口癖のように言ってた言葉なのですが、
りらさんが気づかれたように、近代文明を生み出す数々の建築物、構築物等を得る代わりになんと多くの自然が失われて行ったことでしょう。
ただ、現代の文明を享受しながら自然破壊を批判することは出来ません。
文句があるなら一人で無人島へ行って暮らせと云われてしまいます。
裏側を知って今の生活の有り難さを感じるのも良いことかも知れませんね。
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