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中央構造線
Thu.12.07.2018 Posted in 中央構造線
遠山郷から上流の大鹿村方面へ渓谷沿いの道を進むと、もろい岩質のためトンネルが作れず昔からある峠越えの道が出てきます。
この峠(地蔵峠)を越えたところに中央構造線の露頭部分を見ることが出来る安康露頭があります。

090503大鹿村 (1 - 1)
何年も前から見たいと思っていた中央構造線、いよいよ初見参で胸がときめきます。


090503大鹿村 (1 - 1)-2
踏み跡のような道をたどります。


090503大鹿村 (1 - 1)-3
やっと出会えた中央構造線、感激の一瞬です。


090503大鹿村 (1 - 1)-6
黒い線の左側が領家変成帯(内帯)、右が三波川変成帯(外帯)と呼ばれるもので、先に内帯が中国大陸にくっつき後から外帯がくっついて一体化します。その後プレートの沈み込によりその反動で一体化した内帯外帯が大陸から引き剥がされ日本海が出来、日本列島が誕生しました。

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comments

一枚目
長野県大鹿村・・・日本最大級の断層である中央構造線が露出している安康露頭・・・初見参ですね
手前に写る大きな案内標識から少し行くと・・・小さな標識が見えます・・・
その標識から左に行くと・・・心ときめく憧れの中央構造線への道があるようです

二枚目
けもの道のごとくですね

三枚目
日本を貫く大断層の境目を目前されることが出来ましたね

四枚目
日本列島が誕生・・・・
それを確かめる旅・・・撮影・・・
言葉にならない感動を頂きました
写真とは・・・・これだけ壮大な巻物だったのですね
はせがわさんとブログを通じてお友達になれたことは私の人生の宝物です
敬意を抱いています

りらさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
中央構造線に興味を持つようになってから外帯(三波川変成帯)の名前の元になった三波川のある群馬県鬼石まで石を見に行ったことがあります。
三波川の河原にある石は鬼石の高級庭石として全国に販売されているのですが、下流の神流川一帯は天然記念物に指定されてしまったので現在では採石に限りがあると思われます。
後になって長瀞の石も同じ性質の石だと云うことが分かりました。
領家変成帯は花崗岩が多いのですが、これは茨城県の中央構造線の直ぐ北側にある真壁が花崗岩で栄えた町で、真壁は何度も撮影に行っています。
それぞれ石だけを見るなら関東でも見ることが出来るのですが、安康露頭や後で紹介する北川露頭のように内帯と外帯の接地部分を見ることが出来る場所はかなり限られているので
貴重な体験だったと思っています。

コメントありがとうございました。

はせがわさん こんにちは!
言葉でしか知らなかった中央構造線を見せて頂き驚きもしましたし、はせがわさんの感激も伝わって来ます。
一つ物知りになりました。有難うございます。

相子さん、こんばんは。
普段はなかなか触れる機会が無い中央構造線ですが、興味を持つとどこまでも見に行きたくなるものですね。
と云ってもかなり遠方なので気軽に出かけることは出来ません。
人生で思い残すことを一つだけ減らすことが出来たので、思い切って出かけておいて良かったと今になって思っています。
コメントありがとうございました。

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