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視点2018 「足尾・在りし日」
Sun.17.06.2018 Posted in 足尾
今年の「視点」に出品したもう無くなってしまった足尾の風景です。今では貴重な記録になりました。

足尾203
廃線になった旧足尾線です。


070624足尾-0040
旧本山精錬所です。現在は、下段右側の煙突と左の方中段にある円筒形の2基のタンク、左端の白い建物だけが残っています。上段には巨大なソーラーシステムが配置されていますが、川沿いの道路からは見えません。


足尾0150
松木沢の奥、林道が終わるあたりの少し小高くなったところに、旧松木村の墓石を集めたものがあったのですが、このあたりの道路工事のせいかどこかに移動したようでした。


070311足尾-0145
旧社宅です。かなり傷みがひどかったので綺麗に取り払われ現在は更地になっています。


070311足尾-0176
円形の共同洗い場は残っていますが。後ろの建物はありません。


足尾218
この建物は地区の集会場だったようで、地区のグループが運動会などでもらった賞状が残されていましたが、今では建物もありません。

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comments

はせがわさん こんにちは!
これは将に歴史的な資料ですね。この姿から見える日本の産業史。
研究者に是非見て頂きたいです。
素晴らしい物です。

相子さん、レスがすっかり遅くなり申しわけありません。
足尾は年々姿を変えているのでその時々の姿が貴重な資料だと思っています。
今回の展示写真を出来れば役立てて欲しいと足尾の保存会の方に申し入れしてあります。
コメントありがとうございました。

生の営み

それとも気付かぬまま消え去ってしまったもの達ですね。
清濁併せた人間達の生の営みが折り重なった風景です。
写真の持つ力を感じますね。

風太郎さん、コメントありがとうございます。
足尾の人たちにとっては銅山は貴重な存在でしたので、公害や迫害を受けた地方の人たちとはかなりズレがあることを感じます。
淸か濁か育った環境によって変わってくるものですね。
ありがとうございました。

こんばんは。
力が感じられる静かなのにダイナミックな作品群。魅力的です!

yokoさん、ありがとうございます。
足尾ではかなりの枚数を撮ってあるのですが、これらは比較的初期の頃の作品です。
ほんとうは今年の正月に撮った地吹雪の足尾でまとめるつもりだったのですが
地吹雪以外のイメージしていた写真が撮れなかったので古い写真でお茶を濁しました。
コメントありがとうございました。

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